僕は今、イタリアンレストランで働いています。
このお店には 立ち上げメンバー として関わり、オーナーは別にいるものの、実際の店舗運営は 店長(店舗責任者) として任されています。
🏃♂️ 想像以上のハードワーク
最初は正直、想像以上に大変でした。
オープン準備や仕込みに追われ、さらに人手不足も重なって、 40連勤以上休みなし なんて日々もありました。
- 新メニューの考案
- 仕入れ・業者とのやり取り
- スタッフ教育
- 営業中は料理も接客も兼任
料理人だけではなく、経営者の目線も持たないといけないポジション。責任感とプレッシャーは過去の職場以上でした。
📉 集客の壁と不安
さらに大変だったのは 集客。
告知や宣伝が不足していたこともあり、最初はお客様が思うように入らず、売上の数字に一喜一憂していました。
「このままお店が続けられるのだろうか…」という不安は常にありました。
飲食店を「回す」ことと「繁盛させる」ことの違いを痛感した瞬間でもあります。
😊 やりがいと成長
その一方で、立ち上げから関わることで得られた学びや喜びも大きいです。
- 自分が考えたメニューをお客様に喜んでもらえる
- 売上が少しずつ伸びていく達成感
- スタッフが成長していく姿を見られる
責任は重いですが、店舗を任されるという経験は、料理人としてだけでなく 経営者目線 を持つきっかけになりました。
🍷 イタリアン勤務から学んだこと
- 店舗運営には「料理力」だけでなく「集客力」が必要
- スタッフと一緒にお店を作ることの難しさと楽しさ
- 自分の仕事がお客様の笑顔に直結する喜び
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👉 まとめ
イタリアン勤務は「料理人」としてだけでなく「店長・責任者」としての経験を積める場所。
立ち上げに関わることで、飲食業界の厳しさとやりがいの両方を肌で感じることができました。
イタリアンの立ち上げや店舗責任者の経験から、責任と選択の大切さを学びました。
環境が合わなければ、職場選び・環境づくり・独立などの道もあります。
詳しくは 飲食業界のリアルまとめ記事 で解説しています。
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